マーケティングとコミュニケーションの学位を取得したのち、図書館、出版社、そして学校での仕事を経て、2017年「Et a la fois je savais que je n´tais pas magnifique」によりデビューした作家、ジョン・モナード。芸術的な散文と、若者の視点を組み合わせた文章は、スイスで賞賛を受け、彼の作家としての名を知らしめました。そして、2017年から2018年にかけて、「グレートギャツビー」で知られるフランシス・スコット・キー・フィッツジェラルドとスイスで従事していた彼の妻・ゼルダのために作られた、文学創作のための助成金の賞を授与しました。
文学に限らず、文化的な活躍を見せるモナードは、レギュラーのラジオ・プログラムに出演したり、国際的に有名なフランスの文化のメッカ・Villa Noaillesで定期的に活動しています。